A4マニアックスからQSLカード発行枚数見直しに配慮した「新データ面」対応のデザインがリリース

QSLカードの印刷など、アマチュア無線関連製品を発売しいるA4マニアックするから、QSLカードの流通枚数削減を強く意識したデータ面を採用最多新デザインがリリースしました。
JARLではQSLカードの大幅な遅延で改善策の一環としてユーザーに対してQSLカードの見直しを呼びかけています。

企業としての取り組み

A4マニアックスでは、JARLからのQSLカード発行枚数の見直しに対して「企業として何が出来るのか」問い事を考えました。
A4マニアックスでは QSLの印刷事業も行っており、QSLカードの発行枚数の見直しは「受注減」に直結する問題だからです。
そこで考えたのが「複数回QSO」に対応したデータ欄を持つQSLカードのデザインです。

▲最大5回分のQSOデータをまとめて記載できる。理論的には発行枚数を1/5に削減可能だ!

デザインは横型のみだがバリエーションもある

今回リリースした「複数回QSO」に対応したデザインは横型のみとなっていますが通常のハガキサイズ(148×100)とDXサイズ(140×90)の2種類のバリエーションがあります。
またターボハムログ用の定義ファイルも提供されているので、ご自身の環境への導入も比較的簡単です。
注文書や定義ファイルは以下のリンクから入手してください。